このページでは女性とお付き合いするための告白の必要性ややり方、セリフについて解説しています。女性といい感じになっていて「そろそろ付き合いたい。」と考えている方は是非参考にしてください。
告白は必要なのか?
何度かデートを重ねた上で、お互いに今後も続けてお会いたいと考えている2人。「付き合い始めるには丁度いい頃合いかな?」と考え始めると次に浮かぶのは告白だと思います。
最近の傾向では「告白していないのにいつの間にか付き合ってた!」などというカップルも多く、告白は必ず必要なわけではありません。
しかし、当サイトをご覧になっているみなさんは既に結婚適齢期に達しており、最終的な目標も「結婚」のはずです。であれば、時間をかけてなんとなく付き合って、なんとなく別れて、と貴重な1年、2年を無駄に使うことなどできません。
ダメであれば一刻も早く次へ行けるよう、当サイトでは意思表示ははっきりと行うことをオススメします。
待っていれば女性から告白してくれるのか?
まず、今も昔も「告白やプロポーズは男から」というスタンスは変わっていません。
基本的に女性からの告白は皆無だと考えてください。
女性に告白を促すような言い回しをするなど、男としてみっともないことはしないように気をつけましょう!
告白のセリフ
婚活で告白するタイミングと条件とは?でセリフはストレートが良いとお伝えしましたが、今回はその内容に具体的に触れていきたいと思います。
「僕と付き合ってください!
これまでの婚活デートで相手の女性と結婚に関して深く掘り下げた話をしていないのであれば、女性にプレッシャーをかけないためにも、このセリフでの告白が無難な方法となります。
まあ、わざわざ「結婚を前提に」と言わなくとも年齢を考えれば結婚は意識しているはずです。
「僕と結婚を前提に付き合ってください!」
この場合は「結婚を前提に」と付けることにより重さと真剣さの両方がグッと増します。
「まだ好きなのかどうかわからない」という女性に対しては安心感を与えることができる一方、「まだ私のことよく知らないでしょ?」と思われてしまうこともあるでしょう。
どちらのセリフを選べば良いのか?
どちらのセリフにするのか悩んでしまった場合は、今までのデートを振り返ってみましょう。
相手の女性との会話で結婚に対してある程度掘り下げた内容の話をしていたり、相手が結婚について真剣に考えている、強く結婚を意識している様子が思い当たれば「結婚を前提に」を付けることをお勧めします。
逆に、まだ結婚を強く意識していない様子であったり、考えがまとまっていないようであれば、告白も普通のお付き合いだけを連想させる「付き合ってください!」という告白が無難になるでしょう。
「結婚してください!」
プロポーズがあった夫婦となかった夫婦では夫婦の満足度や離婚率に大きな差があるそうです。もちろんプロポーズが直接的な原因ではないとは思いますが…
みなさんには是非、一生を添い遂げる約束をするための「心の準備」をしておいてもらいたいと思います。