初デートといっても「婚活」の場合は、「婚活サイトなどを使い、メールはしているもののお互いに初対面の場合」や「お見合いや合コンやパーティーなどで少しだけ面識がある場合」など様々ですが2人きりで会う初デートに関してはどれも同じです。
デートというと相手と半日ほど一緒にいることを想像する方が多いと思います。
しかし、当サイトでは相手と2人きりではじめて会う場合は「午後に1時間以上2時間以内でのお茶」を推奨しています。
このページでは失敗しない初回デートについて説明しています。
初回デートでは互いに確かめなければならないことが!
「そんな短時間じゃ何もわからないじゃないか!」と思われる方も多いと思いますが、これには深い理由があります。
その理由とは、この初デートを終えて「相手とまた会いたいと思えるかどうか」を確かめることこそが初デートの目的ということです。
それには、初回から「無理に長時間話す」ことも、「お酒を飲んで盛り上がる」ことも必要ありません。むしろ、婚活での初デートでは皆さん大体話す内容は同じで、それ以上の会話をしようとしても無理が生じてしまいます。
また、時間を短く設定することにより気が緩む前に別れられるため、お互いにボロが出にくくなります。
「また会いたい!」と思えるかどうかは一瞬で決まる!
婚活初デートで「また会いたい!」と思う、思わせるのに長い時間は必要ありません。下手すれば会った瞬間に決まるかもしれません!逆に「え、もう?」と、足りないぐらいがポイントなのです。
相手に好感を持ってもらえている場合は、これにより更に気持ちが強まる傾向があります!
初回デートでいきなりラブラブ!?
ほぼありえませんのでご安心を!笑
婚活での初回デートは互いをもっと知るための自己紹介タイムのようなものです。もちろん、会話の中身も「質問し、質問に答える」ことが中心になります。
会話の内容は「婚活トークで女性から好まれる話題って?逆にNGな話題とは?」で解説した通り、質問する際のルールは守ってくださいね!
初回デートに下巻は作らない!
相手から誘われた場合はもちろん行きますが、基本的に初回デートは2軒目以降には行かず、次のデートに繋げましょう。
男性はよく、「楽しかった」「盛り上がった」=「次がある」と勘違いしがちですが、こうならない場合があるのが女性の難しいところです。
あなたが1日限りを狙っているなら「2軒目以降」もありですが、婚活なら「2軒目」より「2回目」に繋げることを優先させましょう!