合コンやナンパなど、その女性と初めて会った際連絡先を聞くタイミングに手間取ったことありますよね。
さらに、挙げ句の果てに解散の時間が近づくと慌てて聞き出そうとし、「時間的にも失敗できない」と、挙動不審になりながら女性とのやり取りを進めている男性も見かけます。
男性のこんな姿を見た女性はどう思うでしょう？きっと「連絡先もまともに聞けないなんてみっともない」「なんか気持ち悪い…」「コミ症なのかな？」 いずれにせよ、このやり取りからあなたに対して良い印象を持つことは少ないと思われます。
さらに、その日が初対面だった場合、あなたの第一印象はあまり良くないものになってしまう危険があります。
その為、女性に対して連絡先を聞く際は、「教えるつもりが無かったのに会話をしていたら自然と連絡先を交換していた！」というような流れになるのが理想です。
このページでは自然流れで連絡先を交換するための方法を紹介します。
連絡先交換のコツは理由作り
管理人も幾度か連絡先の交換現場に居合わせたことがありますが、その際、毎度思うことがあります。
それは、「ストレートに聞き過ぎている」ということです。目的は連絡先の交換ですからそれまでの過程は多少遠回りしても良いのです。むしろ、遠回りをする真の目的は連絡先を交換する為の理由作りなのです。
会話の中でお互いの趣味や嗜好の話をした際に、それに合ったデートの話を持ち掛けます。話の内容はなんでもOKです。
例えば、女性が映画が好きだと言えば「よかったら今度一緒に観に行こうよ！」と言います。すると女性は、行く気がなくても目の前に本人が居れば、その場の空気を悪くしない為に乗り気な返事をします。
あとは簡単にですよね？「じゃあ、連絡先教えて！」と、とても自然な流れになります。
要は、美味しい食事に誘う、スポーツに誘う、デートスポットに誘う等、話に合わせた内容を振り、「一緒に行こうか！」→「じゃあ、連絡先教えて！」と、理由を作ってから聞き出せばとても自然ですし、今後のメールのネタも出来上がるという一石二鳥の展開となります。
そのためには日頃から男を磨くことが必須
とはいえこの方法を実践するには条件があります。それは、男側が話の内容に合った知識を備えているということです。
わかりますよね？女性が自分の好きなものの話をしているのに、男性がそれについて無知だと話が盛り上がりません。当然、誘えるような展開にまで行き着くことはできません。
ですから男性は常にいろいろなことにアンテナを張り、最低限の流行は押さえておく必要があります。特に、食べ物やファッション、デートスポット、家電、芸能人ネタなどは話のネタになりやすいでしょう。
また、最近ではスマホのアプリなどの知識も大いに活躍します。数年前に比べ、アプリの種類が増え、知らないアプリも多いはずです。お互いに使えるアプリなどを紹介し合うのも面白いかもしれません。